無添加、2層仕立て、フレンチテイストの他に、速水シェフのこだわりはとまらない。
いったい、他にどんな秘密が隠されているのか。
シェフのさらなるこだわりとは
茹でるではなく、焼く
家でサラダチキンを作る人も多いと思うが、茹でてつくっている人がほとんど。
しかし、茹でてしまうと、お肉にお湯が直接火があたり、硬くなってしまう。
フレンチでは、お肉を焼くときは「オーブン」を使用する。その方が、直接的な火入れではなく、お肉が硬くなりづらい。
さらに、オーブンで焼くことで、外側は香ばしく、中はジューシなー食感に仕上がるのだ。
受注発注
もしかすると、シェフのチキンが選ばれる理由はこれかもしれない。
シェフのチキンは冷凍便でのお届け。冷凍と聞くと、ストックしてる商品が届くと思いがちだが、シェフのチキンは違った。
なんと、「お客様からの注文が入ってから、つくり始める」。未だかつて、こんな冷凍食品があっただろうか。
速水シェフによると、
「出来立てを召し上がっていただきたい。」
料理人ならではの想いが、ここに込められているのだ。
自分の店ではなく、なぜサラダチキンだったのか?
幼少期はからだが弱く、入退院を繰り返すことも続いた速水シェフ。しかし、料理という厳しい世界を選んだ。その理由とは、「ただただ料理が好きだったから。」と語る。
そして、料理1年目のときに掲げた目標は「食品工場の設立」。この時から、自分のお店ではなく、自分の工場を持つことが目標だった。
料理の世界は体力勝負。速水シェフは、体力がついていけず、悩んでいた日々も続いた。そのときに出会ったのが、家の近くにあったフィットネスジム。
体力をつけたくて入会し、筋トレをすることにハマったという。ある日のジムの帰り道、コンビニでサラダチキンを見かけ、初めて買ってみた。そのときに思ったことは、「自分のほうが美味しくつくれる」。そのときから、食品工場を設立したら、まずは、サラダチキンをつくると決めていたそうだ。
プロの料理人がつくった美味しいサラダチキンをたくさんの人に届けたい。修業時代から、鶏肉をつかったまかないをつくっていたそうだ。
この丸い形のモチーフは、フランス料理でいう「バロティーヌ」。シェフのチキンは、外側に鶏むね、内側には鶏もものひき肉をつかって仕上げている。
そして、サラダチキンというと、ゆでているイメージが強いが、シェフのチキンは「オーブンで焼いている」。オーブンで焼くことでジューシーでしっとりに、そして、「パサパサしないサラダチキン」が完成したのだ。
さらに、シェフのチキンは全商品、化学調味料・保存料・着色料を一切使用しない「完全無添加」のサラダチキン。子どもからご年配の方まで安心して召し上がっていただきたいという想いがここにある。
シェフの速水から皆様へ
シェフのチキンをきっかけに、フランス料理を好きになっていただけたら嬉しいです。「フレンチって高級だから、中々行けない。」などのお声も多いと思います。まずは、ご自宅でフレンチを召し上がってみませんか?
今後もフランス料理を中心とした料理を開発していきます。僕の夢は、たくさんの方にフレンチを知っていただき、食べていただくこと。それ以上に幸せなことはありません。
まずは、シェフのチキンがフレンチのきっかけになればなと思っております。ぜひこの機会にお試しくださいませ。
シェフのチキン シェフ 速水翔
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Hungry innovation 代表 速水翔
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